パンソンカーボンは、タイで開催された金属・鉱業産業展に出展し、東南アジア全域の製鋼・鋳造専門家と接点を構築しました。地域の鉄鋼消費拡大と鋳造セクターの成長により、高品質カーボン添加剤にとって戦略的に重要な市場となっています。
東南アジア:需要の拡大
タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピンなど東南アジア諸国は、急速な工業成長と国内製鋼の拡大を遂げています。この拡大は、技術・商務の両要件を満たす一貫品質のカーボン添加剤需要を押し上げています。
展示製品
展示ブースでは次をご紹介しました。
- 焼成無煙炭(CAC) — FC 90〜95%。EAF・誘導炉用途に適合
- 黒鉛化石油コークス(GPC) — FC 98.5%以上。高品質鋳造・製鋼用途向け
- 半コークス — フェロアロイ・化学用途向けのコスト効率の高い還元剤
- 炭化ケイ素(SiC) — 脱酸用冶金グレード
バイヤーとの対話
東南アジアのバイヤーとの議論では、次が主要テーマでした。
- 用途別要件に応じたCACとGPCの価格性能比較
- 中国港からバンコク、ホーチミン、ジャカルタへのコンテナ積載物流
- 誘導炉鋳造操業向けの粒度最適化
- 地域輸入手続きに伴う支払・貿易文書要件
ASEAN市場へのコミットメント
本展示会への参加は、ASEAN市場に対するパンソンの継続的なコミットメントを示すものです。東南アジアの複数目的地への出荷実績があり、本格供給契約に加え小規模トライアルコンテナの手配にも柔軟に対応しています。